ソフトの入力画面です。グラフィックパネルとは官庁向けプラント・ビルなど施設案内・機械配線回路図・非難経路表示図など銘板彫刻とは違い比較的大きなものがグラフィックパネルです。何色かに色分けして塗装し見やすくするのが一般的です。色の数により値段が変わります。 お客様から頂いた図面に指定の寸法があればその通りに、無い場合には文字の大きさや配置などバランスを考慮し、弊社にてデザイン致します。DXFデータを頂ければ、この工程の時間が短縮出来ますので、コスト削減にもなりますし、正確性も上がりますのでお勧めです。 |
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弊社の主力機種である大型自動機(AE-65)で彫刻・加工しているところです。大きな商品でも大型機なら分けて彫る必要もありませんし、この機械で穴加工まで可能なのでグラフィックパネルの文字と穴の位置がずれることはありません。今までの経験から、出来るだけ早くかつ綺麗に彫刻出来る速度を割り出して加工致します。 |
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まず、彫刻したグラフィックパネルの文字や線に残った削りカスを取り除きます。
次に、指定された色を入れていきます。
十分に乾かしてから色がはみ出した部分や汚れを拭き取ります。
綺麗に拭き上げたら指定の背景色を吹き付けます。
※弊社では、焼付け塗装も可能です。 |
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最後にもう一度グラフィックパネル全体を綺麗に拭き上げます。ソフト入力時に担当者が文字間違いがないか何度も確認していますが、担当者以外の者が第三者の目でもう一度間違いはないか、また傷は付いてないかをチェック致します。グラフィックパネルは傷が付かないように新聞紙等に包み一つずつ丁寧に梱包致します。 |
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